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登山道「紡ぎ」プロジェクト:鈴鹿山脈の整備活動レポート

鈴鹿山脈の登山道を守り、次の人へつなぐ「紡ぎプロジェクト」の活動報告です。

なぜ登山道整備をするのか

山に登り続けていると、登山道の荒廃が気になるようになりました。雨で削られた道、崩れかけた木段、踏み跡が消えかけている区間。

「山が好き」という気持ちだけで来ている人たちが、無意識に道を傷めてしまっていることもある。それを知ってから、整備の必要性を感じるようになりました。

近自然工法とは

自然の素材・自然の原理を使って、できるだけ自然に馴染む形で道を整備する方法です。コンクリートや金属ではなく、現地にある石や木材を使います。

見た目も自然、維持コストも低い、生態系への影響も少ない。登山道整備としては理にかなった方法だと思っています。

今回の活動

鈴鹿山脈の某ルートで、流水による侵食が進んでいる区間を整備しました。

作業メンバーは5名。半日かけて、水が流れても道が削られにくいよう、現地の石で排水路を整えました。

フィールドを次世代へ

山の楽しさを伝えることと、山を守ることは、セットだと思っています。

登山ガイドとしてフィールドに立つとき、「自分が歩いている道は、誰かが守ってくれている」という感覚を大切にしてもらいたい。そのためにできることを続けていきます。

この記事について相談・依頼がある方はお気軽に。

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